【花粉症×乳酸菌セルフ人体実験】途中経過:コンタクトレンズを断念
花粉症に乳酸菌が効果あるのかどうか、自分の身体をつかって実験中です。
しかしながら、目がかゆくて充血するようになってきました。コンタクトレンズをつけているとゴロゴロして痛いし目がかすむ。仕事にも差し障るので、コンタクトレンズをつけることを断念。これで例年どおり、花粉症シーズンが過ぎ去るまでビン底メガネを四六時中つけることになりました。
今週はじまるまではいい感じだったんですけどね。すこしかゆいくらいで、そのほかはなんともなかった。おおっ、これはコンタクトで一年通せるかも、と淡い期待を抱いていました。だけど暖かくなって急にですね。無念……
症状はとても軽い
コンタクトレンズで花粉症シーズンを過ごす、というわたしの壮大な野望はあっけなく打ち砕かれました。とはいえ、それでも症状は例年に比べてとても軽いですよ。目は充血していますが、涙があふれてとまらないということはないです。
それに、鼻水がほとんど気にならない。まあ出てることは出てるんですけどね、鼻水。でも水道の蛇口がこわれたように出てきてティッシュ箱を手放せなくなるほどじゃない。蛇口のパッキンがゆるんで水がジワリジワリにじみ出てくるような感じ。アレロックを飲んだ時のような鼻水が干からびる感覚ではないものの、これなら十分に許容範囲内です。薬とは違って眠くならないしね。
あと1ヶ月乗りきれるか
スギ花粉のシーズンはそろそろ終わりに近づいて、これからはヒノキ花粉のシーズンが始まります。わたしはどちらにも症状があるので、これから1ヶ月ほどは花粉症シーズンが続く。乳酸菌タブレットもあと1ヶ月は続けていきます。いまくらいの症状でシーズンを終えられたら、乳酸菌が花粉症に効果があると十分に言えるでしょうね。
ヒノキ花粉の飛散が終わったあたりに、また実験結果を報告します。