ものはためし

何事も実際にやってみなければわからない。いろんな物事をとにかく試します。

自分の顔をしたレゴミニフィグを作れる

      2016/01/09

レゴで作ったミニチュアの世界に、自分自身を登場させたい。
これまでは妄想でしか実現できなかったそんな願望をかなえてくれるサービスが現れました。

Funky_3D_FacesFanky 3D Faces

イギリスの Funky 3D Faces という会社が行っているサービスで、顔写真からレゴミニフィグの頭部を作成してくれます。
etsy の商品ページから注文した後、顔を正面から撮影した写真と側面から撮影した写真の2枚を送るだけ。すると数週間でミニフィグの頭部が送られてきます。

3Dプリンターと3Dスキャナーを使って、自分自身のフィギュアを作るサービスは日本にも有ります(Mini-me)が、専門スタッフに撮影して貰う必要があるうえに金額が高いんですよね。
でもこのサービスなら写真を2枚送るだけなので簡単。しかも頭部ひとつあたり4,000円(別途送料1,998円)とリーズナブル。もちろん、日本からも注文できます。

レゴが好きなお子さんへのプレゼントにいかがでしょうか。

il_fullxfull.859743161_5kx9by Funky 3D Faces

レゴは日本でも人気ですが、海外ではオリジナルパーツのカスタムビルドや組み立て方のレシピ販売といった商売が立派に成り立っているんですよね。日本でそういった事業を見ることはあまり無いのですけれど、代わりにガレージキットや同人誌がそれに近い役割なのかもしれません。

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