職場で飲むコーヒーへのこだわり
わたしはコーヒーが好きで一日に何杯も飲む。
なかでも職場で朝ひと息ついてから飲むコーヒーは、深煎りのコーヒー豆をミルで挽いてフレンチプレスで淹れたものを飲むと決めています。
それにコーヒー好きな人で特に男性にありがちだと思うのですが、わたしもコーヒーを淹れる道具にこだわっていたりもする。
こうやって文章で書くと、なんだか気持ち悪い。
まあ実際に気持ち悪いやつなので、そのこだわりをいまから書こうというわけです。
ちなみに変なところで自己顕示欲が強いのもキモオタの特徴のひとつ。
コーヒー豆を買う店を決めている
コーヒー豆を買うのは靭公園（うつぼこうえん）の近くにある「refill（リフィル）」さんで。
ビルの1階、入り口わきの小さなスペースで営業されています。表通りから少し入ったところにあるので、はじめは見つけづらいかも。キリンが目印です。
気さくな感じのマスターですが、特に会話したことはない。コミュ障なんで。
コーヒー豆だけではなく、ドリップしたコーヒーをテイクアウトもできるのですが、頼んだことありません。ただおいしそうなので次に行くときは頼んでみます。
ちなみに店内はカウンターだけで飲むスペースはなく、店の外に椅子が何脚かおいてありますけど思いっきりビルの入口。靭公園でまったりとしながら飲むのがよさそうです。
豆は深煎り・粗挽きで
コーヒー豆を買うときは豆のままで買っています。「refill」さんでは浅煎り・中深煎り・深煎りの3種類から選べて、わたしはいつも深煎り。深煎りにするのは、にがいコーヒーが好きだから。
そしてその豆を、コーヒーを淹れる直前にミルで粗く挽きます。使っているミルは「ハリオ コーヒーミル・セラミックスリム」です。
1・2杯用のミルとしてちょうどいい大きさ。受けるところが透明なので、いちいち中を開けなくても挽いた量や挽き具合がわかります。使いやすいしメンテナンスもしやすい。オフィスで自分用に使うにはベストなんじゃないですかね。
淹れ方はフレンチプレス
挽いた豆を容器に入れて熱湯を注ぎ、4分待ってからプレスします。ぶじゅー。
フレンチプレスで淹れるのは、洗うものが少なくて済むから。ドリップだとドリッパーとかポットとか、いろいろと洗うものが多くて面倒なんですよね。
さらにわたしはKINTOの「カフェプレス」というマグを使っています。これはマグそのものがフレンチプレスになっているので、洗いものがこれまたひとつ少なくなります。
課題は夏場
このように我ながら中途半端にこだわっています。
いまのところ十分に自己満足しているのですが、これから暖かくなってきたらどうしようか、と今から思案中。喫茶店とかで飲むときは夏場でもホットコーヒーなのですが、職場ではやっぱり冷たいものが欲しいなあ、と。
でも水出しコーヒーはコストパフォーマンスが悪いし。アイスコーヒーは氷と水を用意するのが面倒。ここ数年はボトルコーヒーを箱買いしています。
今年はどうしましょうかね。